高村光太郎・肉筆葉書・高村山荘より・サイン有真筆保障 小売業者 (高村光雲彫刻家ロダン智恵子抄詩人歌人与謝野晶子岸田劉生宮沢賢治好きに

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商品説明 今週は・・・ 高村光太郎や井上ひさし、斎藤茂吉他著名人肉筆いろいろ!、古陶磁関係大型図録いろいろ!、大正時代発行の「大正新脩大蔵経」正蔵(印度撰述部・志那撰述部)55巻200冊ほぼ揃い!、古写経や肉筆画入り図像抄、仏教密教関係次第大量10種類以上大量出品!池松均大型肉筆原画など出品します。


こちらの出品は・・・・ 高村光太郎 自筆肉筆葉書 東正巳宛 真筆保障 になります。住所と内容から間違いなく戦後すぐの岩手県、高村山荘にて書かれたものです。葉書の左上端に小さな字で「S26」と書かれており、昭和26年のことのようです。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%9D%91%E5%85%89%E5%A4%AA%E9%83%8E
>岩手県花巻町(現在の花巻市)の宮沢清六方に疎開(宮沢清六は宮沢賢治の弟で、その家は賢治の実家であった)[6][7]。しかし、同年8月には宮沢家も花巻空襲で被災し、辛うじて助かる[6][7]。終戦後の同年10月、花巻郊外の稗貫郡太田村山口(現在は花巻市)に粗末な小屋を建てて移り住み、ここで7年間独居自炊の生活を送る。これは戦争中に多くの戦争協力詩を作ったことへの自省の念から出た行動であった。この小屋は現在も「高村山荘」として保存公開され、近隣には「高村記念館」がある。

内容は・・・・・ 「御元気なおたよりに接し、志ばらく御無沙汰しておりましたことに気づきました。今冬は厳寒の為か5か年間の畑仕事の疲労の為か助骨神経痛というものにやられて、筆をとることにも不自由しました。今は多少よくなりましたが春暖がくれば自然治癒するでせう。こんな老年病を追放するため大いに合理的な食養法をとませう。 」です。


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